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2003年7月14日

クアルコム、BREW™アプリケーションのデモンストレーションをワイヤレスジャパンで実施

クアルコム社(Nasdaq: QCOM、CEO : アーウィン・M・ジェイコブス、本社 : 米国カリフォルニア州)とBREWアプリケーション・ディベロッパー14社は、本年7月16日(水)から18日(金)迄の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される『EXPO COMM WIRELESS JAPAN2003』(主催:株式会社リックテレコム、URL:http://www.ric.co.jp/expo/wj2003/index.html)において、最新のBREWソリューション・デモを実施します。同期間中、クアルコムは自社ブース(番号:1011)において、国内外の主要アプリケーション・ディベロッパーの協力を得て、現在各社が開発を進めている、革新的なBREWアプリケーションを紹介します。 又、BREWアプリケーションを一度開発することが、世界の通信事業者に提供することにつながるBREWの互換性の良さを示すデモも披露します。これはVerizon Wireless向けに米国のMforma社が開発したゲームアプリケーション “Top Gun™ Air Combat game” “Knuckle Up” と、Sorrent社が開発した “FOX Sports™ On-Court™ Live Basketball” を、一切手を加えず、そのままKDDIが発売するA5304T(東芝製)、A5306ST(三洋製)で動作させたものです。

Sorrent社パブリッシング部門プレジデントのRay Schaafは次にように述べています。「BREWは通信事業者を越えての機種ごとの互換性が高く、アプリケーションを簡単に、瞬時に、異なる通信事業者の無線端末に移植することが可能です。このためBREWは少ないコストと短い時間で、世界の様々な端末に魅力あるアプリケーションを提供していくことを狙う我々のビジネスプランに不可欠なものだと考えています。」

BREW対応携帯端末を使った最新のアプリケーションデモは、次の通りです。(詳細添付参照)

1 アプリケーション・ディベロッパー8社が今までの携帯端末では実現できなかったベクター描画による漫画配信、携帯上で高速に動作するデータベースエンジン、カスタマイズによるディスプレーとリモートメールとの連携等をデモします。

  • 株式会社ビーマップ : BREW版コンテンツ配信システム
  • 株式会社セルシス : ComicSurfing (コミックサーフィン)
  • 株式会社コネクト : 株価分析アプリ
  • ネットビレッジ株式会社 : アプリメール
  • NTTアドバンステクノロジ株式会社 : MobileSAFE VPNapi
  • 株式会社ソア・システム : Le Courant Mobile Agent for BREW
  • 株式会社トーメン : ぱそメール
  • 株式会社アンバランス : 金沢将棋
2 BREW技術者の育成を目的としたBREWアプリケーション開発セミナー「BREW JAPAN SEMINAR 2003」がデジタルハリウッド株式会社主催、クアルコム社共催、KDDI株式会社の特別協賛によって、5月19日より東京と大阪において計7回、100社以上、約140名の参加者を迎え開講されました。セミナー受講生はBREWプラットフォームの概念から、プログラミング技術、開発の手法など米国で開講されているBREWセミナーと同じ授業を日本語で学ぶと共に、KDDI仕様を学び、又、実機を使用してサンプルアプリケーションを作成するなど、BREWアプリケーションを開発する為に必要な基本事項を学びました。その学んだ技術を使用し、以下6社がデモに参加します。

  • アイジャパン株式会社 : メール110番
  • 株式会社イノベイト : IMAGE STYLE (イマージュスタイル)
  • 富士ソフトABC株式会社 : ケータイベンチマーク
  • 有限会社 ニンジャスタジオ : 忍術 ニンジュツ Ninjutsu
  • 株式会社ソフィアクレイドル : ソフィア・フレームワーク v2
  • 株式会社東京技術計算コンサルタント : データ アピアート
3 現在KDDIを始めとし、8通信事業者が70機種以上のBREW端末を提供しています。その各国の端末を展示します。又、アプリケーションの移植が簡単に短時間にできる、クアルコムが携帯端末向けに開発した通信事業者を越えての機種ごとの互換性の高いBREWを、日・米の端末でデモするほか、既に韓国KTF社向けに商用化されているゲームアプリケーションを株式会社エディアが輸入、日本語化し、auで商用サービスしている2個の同一アプリケーションの比較デモも披露します。

4 クアルコムはBREWのサーバシステムであるBREW・ディストリビューション・システム(BDS)とBREW Shopによって実現されるPalm OSアプリケーションのCDMA無線ネットワークを通じてのダウンロードデモを行います。米国のALLTELはBREW・ディストリビューション・システムとBREWショップによるPalm OSのアプリケーションのダウンロードサービスをKyocera7135 スマートフォン上で開始する予定です。BREWを活用することにより、通信事業者は、既存のBDSに変更を加えることなく、Palm OSのアプリケーションの配信という新たなデータサービスを提供することが可能になります。

BREW ディベロッパー ラボ開設

今回のBREWデモンストレーションに参加される企業の方々は、BREWサイトから無償でダウンロードしたSDK上でアプリケーションを開発した後、クアルコムジャパン内に設置された「BREW ディベロッパー ラボ」を利用し、実機での動作確認等デモの準備をされました。BREWラボはテスト用端末、PC(ARMコンパイラ、VC++、ツール郡の利用可)その他のBREWアプリの開発に必要なものを揃えており、常駐の担当者が質問等に対応します。利用希望者は以下で申し込みの上、月曜から金曜の10:00〜18:00に無料で利用することが可能です。

http://www.brewjapan.com/tech/index.html

KDDI株式会社は2002年2月21日よりBREWダウンロードサービスを開始し、40のBREWアプリケーションを提供しています。世界では韓国のKTF、中国のChina Unicom、米国のVerizon Wireless、ALLTEL、U.S.Cellular、オーストラリアのTelstra、ブラジルのVIVO(Telefonica Mobile と Portugal Telecomの合弁会社)もBREWサービスを提供しています。また、世界で70機種以上のBREW端末が15社の端末メーカーによって提供されています。

クアルコム社のBREWソリューションは、アプリケーション・ディベロッパー、端末メーカー、通信事業者に、アプリケーション開発、配信、端末の環境設定、課金、回収に必要な全てのツールとサービスを提供しています。

クアルコム社 (www.qualcomm.com) は、カリフォルニア州サンディエゴに本社を置き、CDMAデジタル無線技術をベースとした最先端の通信システムと関連製品の開発、販売を行う世界のリーディングカンパニーです。クアルコムはS&P500インデックスに含まれ、Nasdaq市場においてQCOMとして取引されています。

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QualcommはQualcomm Incorporatedの登録商標です。BREWはQualcomm Incorporatedの商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

このニュースリリースに関するお問い合わせは:

クアルコム ジャパン株式会社

広報担当

近藤

TEL: 03-5412-8919

E-mail: mkondo@qualcomm.com