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2004年6月11日

入場券売り切れを記録したBREW® 2004 Developers Conference、クアルコムBREWソリューションの世界的な成功を浮き彫りにする

サンディエゴ - 2004年6月11日 - クアルコム社(本社:米国カリフォルニア州、CEO :アーウィン・M・ジェイコブス、Nasdaq:QCOM)は、本日、BREW 2004 Developers Conferenceが成功裏に閉幕したと発表しました。6月7〜9日にサンディエゴで開催された、このカンファレンスは、世界各地からのBREWの主要パブリッシャー、ディベロッパー、キャリア、端末メーカーを含む、業界の専門家1600名近くの出席の下に、入場券売り切れ状態で開催されました。

クアルコム、インターネット・サービスのプレジデントPeggy Johnsonは次のように述べています。「今年のカンファレンスのテーマである'connect and create'はこのイベントの趣旨を表すものです。BREWコミュニティのメンバーが世界各地から集まり、生産的なビジネス上の討論を行ったり、創造性を追求する機会を探求することによって、BREWの開発を次レベルに引き上げました。30の商用キャリアがBREW対応サービスを提供し、パブリッシャーおよびディベロッパーがこのテクノロジーがもたらす恩恵とこのワールドクラスのソリューションのもたらす収益のチャンスを享受しています。」

講演者ハイライト
BREW 2004 Developers Conferenceでは、60名を超える講演者がワイヤレスデータ業界に関連する広範なビジネスおよび技術トピックを網羅する講演を行いました。カンファレンス出席者に対するJohnsonによる歓迎の辞は、カンファレンスのテーマである"create and connect"を浮き彫りにし、また昨年のカンファレンス以後のBREWテクノロジーの主な歩みを振り返るものでした。

基調講演には、クアルコム・ワイヤレス・アンド・インターネット・グループのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼プレジデントのPaul E. Jacobsによる"A Journey Through the Wireless World"、およびクアルコムCDMAテクノリジーズ・グループのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼プレジデントのSanjay K. Jhaによる"Enabling Tomorrow's Devices"がありました。

Jacobsは、基調講演で、携帯端末およびテクノロジーの過去と未来についての洞察を提供しました。Jacobsは次のように述べています。「BREWクライアントソフトウェアは、あらゆる端末層に使用できるので、より多くの加入者からアクセスできます。ディベロッパーの皆様は、この新テクノロジーの開発の原動力です。この新テクノロジーの開発は、アプリケーションが使用できるようにする必要性が発端となります。」

Jacobsはまた、昨年BREWソリューションが遂げた顕著な発展にも言及し、世界中で携帯電話加入者によるアプリケーションのダウンロード数が1億3000万を超え、これは昨年のカンファレンスで報告したダウンロード数3000万を遥かに上回るものです。また、BREW対応端末の台数は3000万と、これも昨年の800万に比べて著しい伸びを見せています。商用端末の機種は昨年のほとんど3倍に増えており、今日利用できる商用機種は140機種を超えます。

ジェネラルセッションの講演者名簿:
      Jay Ellison(U.S. Cellularのエグゼクティブ・バイス・プレジデント)は、基調講演"Takin' It to the Streets"の中でワイヤレス加入者を大切にすることの重要性を強調しています。
      Tomy Kamada(Access Co., Ltd.の共同創始者でエグゼクティブ・バイス・プレジデント)は"Attracting and Keeping Data Customers: The New Browser Model"という議題で講演を行いました。
      Roger Sole(VIVOワイヤレス・データ・アンド・バリュー・アデッド・サービス・ディレクター)は、ブラジルのワイヤレスデータサービス市場の安定した成長と将来の見通しについて講演しました。
      KDDIの高橋誠氏は、"The Mobile Internet Strategy of the Broadband Era"について講演し、KDDIのBREWベースサービスの引き続く成功について詳しく述べ、またBREWソリューションが位置情報ベースサービスやマルチメディアといった先進アプリケーションを如何にして可能にしているかについて説明しました。
      Jim Straight(Verizon Wirelessデータ・アンド・ワイヤレス・インターネット・サービスのバイス・プレジデント)、Ray Taylor(Verizon Wirelessコンシューマ・マルチメディア・プロダクトのエグゼクティブ・ディレクター)、Paul Palmieri(Verizon Wirelessビジネス・ディベロップメントのエグゼクティブ・ディレクター)は、Get It Now®の引き続く成功についての最新報告を行い、 同社のCDMA2000 1xEV-DO高速データネットワークの導入がより速く、強靭なワイヤレスアプリケーションの普及を如何に推進しているかについて話しました。

カンファレンスでの発表
BREW 2004 Developers Conferenceでは、クアルコムからの様々な発表および数社からの業界ニュースの発表も行われました。

クアルコムからの主要ニュース:
      バリュービリング機能を導入することで、ワイヤレスキャリアは、BREW対応端末上でのコンテンツやアプリケーションという枠組み内で新たな購入チャンスを加入者に提供し、BREWアプリケーションからの収益を増加させることができます。
      BREWソリューションに関するディベロッパーエクストラネットXMLレポート。このレポートは、BREWディベロッパーに重要なアプリケーション使用情報へのアクセスを提供し、ビジネスインテリジェンスのレポートおよび財務調整に使用できます。
      BREWソリューションによって、携帯端末上での完全にカスタマイズされたユーザーインターフェース(UI)の開発が著しく強化されました。キャリアは端末メーカーと共同で、キャリアブランドの標準UIを作成し、そのキャリアが加入者に提供するすべての機種に移植することができるようになりました。

主要業界ニュース:
      米国の大手ワイヤレスプロバイダであるVerizon Wirelessは、2002年9月に全米でBREWベースのGet It Nowサービスを開始して以来の総ダウンロード数が7000万件に達し、また2004年の頭5ヵ月内のアプリケーションダウンロード数は3400万件に達したと発表しました。Get It Nowライブライには現在520のユニークなアプリケーションがあり、Get It Nowは現在4000万の加入者に使用されている携帯電話の約3分の1に当たる1330万台の携帯電話から利用可能であることも明らかにしました。
      インタラクティブ・エンターテインメント・ソフトウェア製品の国際的な大手パブリッシャーであるActivision, Inc.は、クアルコムBREWソリューションのワイヤレス・アプリケーション・ディベロッパーとなるという契約を締結したことを発表しました。
      南半球最大のモバイルキャリアであるVIVOは、2003年3月にBREW対応サービスを公式に導入して以来100万件を超えるBREWベースアプリケーションのダウンロードがあったことを発表しました。
      インドの主要民間通信サービスプロバイダの一つであるTataは、インドの6州におけるBREWベースサービスの開始を発表しました。
      米国の大手地方キャリアであるMidWest Wirelessは、米国の地方の加入者に、広範なクアルコムBREWソリューションベースのダウンロード可能アプリケーションをもたらすことを発表しました。

クアルコムのBREWソリューションは、パブリッシャー、ディベロッパー、コンテンツプロバイダ、端末メーカー、キャリア、加入者から構成されるモバイルマーケットプレースバリューチェーンを結び付ける製品を提供します。

世界中のパブリッシャーやディベロッパーがBREWベースのアプリケーションやコンテンツから収益を上げており、26のメーカーが140機種を超えるBREW対応端末を提供しています。BREWベースの商用ワイヤレスデータサービスで素晴らしい成功を収めている世界各地の通信事業者には、米国のVerizon Wireless、Alaska Communications Systems、ALLTEL、Cellular One、MetroPCS、Midwest Wireless、NTELOS, Rural Cellular Corporation、U.S. Cellular、中国のChina Unicom、日本のKDDI、韓国のKTF、タイのHutch、オーストラリアのTelstra、ブラジルのVIVO、BellSouth Chile、BellSouth Colombia、BellSouth Ecuador、BellSouth Panama、BellSouth Perú、アルゼンチンのMovicom、ベネズエラのTelcelとMovilnet、ドミニカ共和国のVerizon、プエルトリコのVerizon Wireless、イスラエルのPelephone、ローマニアのZappなどがあります。

クアルコム社(www.qualcomm.com)は、同社所有CDMAデジタルテクノロジーベースの革新的なデジタルワイヤレス通信製品およびサービスの開発と配信のリーダーです。カリフォルニア州サンディエゴに本社を置き、CDMAデジタル無線技術をベースとした最先端の通信システムと関連製品の開発、販売を行う世界のリーディングカンパニーです。クアルコムはS&P500インデックスに含まれ、2003年のフォーチュン500カンパニーであり、Nasdaq市場においてQCOMとして取引されています。

過去の情報を除き、このニュースリリースには将来を予想した文が含まれており、このような予想文の内容は、BREWソリューションが導入され、採用される規模とスピード、取引市場の経済状況の変化、その他、2003年9月28日決算年の10-Kフォームおよび最新の10-Qフォーム等の報告書、会社のSECレポートに詳説されているリスクや不確定性によって左右されます。

QualcommとBREWはQualcomm Incorporatedの登録商標です。その他の商標は各所有会社の所有物です。

このニュースリリースに関するお問い合わせは:

クアルコム ジャパン株式会社 広報担当 近藤 TEL: 03-5412-8919 E-mail: mkondo@qualcomm.com